5月22日(火)4限に広島東洋カープアカデミーインターンシップ帰国者報告会を開催しました。
このインターンシップは広島東洋カープから全面的にご協力をいただき、本学国際学部の学生を半年ごとに1名ずつドミニカにあるカープアカデミー(野球学校)に派遣するものです。
スペイン語を活かしてアカデミーの業務を補佐しながら、現地で自分の興味のある分野を研究することができます。
今回の報告者は、国際学部4年の山田英里香さんです。
山田さんは、平成29年8月上旬から8月下旬にかけて国内で研修を受け、平成29年9月上旬から平成30年1月中旬にかけてドミニカでインターンシップを行いました。
報告会では、カープアカデミーでの過ごし方、選手との交流、ドミニカでの生活などのほか、自身が現地で行った研修についてスライドを使って報告してくれました。
興味のある学生は、ぜひ応募してください。
【次期派遣期間】
平成30年8月~平成31年1月
【応募期間】
5月23日(水)~6月18日(月)
【応募書類】
申込用紙、教員所見
※キャリアセンターで配布しています。
※募集要項を確認してください。
4月26日(火)に東洋カープ企業インターンシップ報告会・説明会を開催しました。これは、ドミニカへ行き約5か月間滞在して、自分が決めたテーマに沿って研究をする国際学部対象の有給インターンシップです。
施報告をしてくれました。自分で決めた研究を進めながら、現地での生活を楽しんだそうです。
広島東洋カープアカデミー(ドミニカ共和国)企業インターンシップ参加者の報告会・募集説明会を平成27年6月8日(月)、430講義室で開催しました。二村国際学部長の募集説明の後、平成26年3月から7月までの5ケ月間、広島東洋カープアカデミーでのインターンシップに参加した国際学部4年、大塚 和美さんが、ドミニカ共和国の紹介、志望動機、インターンシップの概要、5ケ月間の活動内容などをエピソードを交えてわかりやすく報告していただきました。参加してくれた14名の学生は、大塚さんの説明に熱心にメモをとるなど興味を持って聞き入っていました。大塚さん、落ち着いたしゃべりで素晴らしい報告ありがとうございました。
志望の動機は、海外滞在や労働体験、自己啓発活動ができるというプログラムの魅力に加え、自分がやりたいことを見つけたい、自分に挑戦したいから。